ヒンデミットの Trauermusik

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ヒンデミットの Trauermusik はお勧めのヴィオラ音楽である。

ヒンデミットの音楽は,ちょっとブレヒトの『三文オペラ』のようなガサツなところがあり,そこがよい。しかし,この Trauermusik は,葬送曲という題名からも想像できるとおり,しっとりとした癒しの音楽である。私にとって,たまに無性に聴きたくなる曲のひとつである。

ECM レーベルから出た「LACHRYMAE」はキム・カシュカシアンのヴィオラ演奏による盤である。彼女のまじめな演奏はとても好感がもてる。ペンデレツキの,哀感に充ちた「ヴィオラと室内管弦楽のための協奏曲」もいい曲なのだ。

Hindemith/Britten/Penderecki: Trauermusik/Lachrymae/Konzert
Kim Kashkashian (Vla)
Dennis Russell Davies (Dir)
Stuttgarter Kammerorchester
ECM (1993/11/09)
* * *

さっき息子がパソコンを使っているのを見ていた。伊東美咲の壁紙を使っているのを前にみたが,今日の壁紙には「自分にしかできないのは自分を信じること」なんてカッコつけた言葉があった。年頃の少年は,一方でアイドルへの憧れやスケベな妄想があってもしようがないけれども,もう一方でストイックな部分が必ずあって,そこを認めてあげないといけない。

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ISAO YASUDA。システムエンジニア。神奈川県在住。昭和 30 年代を懐かしむオヤジ。ロシアに興味があります。
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Written by isao at 2006年8月29日 23:19.

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