\russianhyphenmins

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『オネーギン』の論文を見直していて,ロシア語の分綴がいまひとつの箇所を見つけた。標準の Babel ロシア語言語定義 russianb.ldf では \righthyphenmin 値が 2 に設定されているため,ローマ字翻字入力の ya (я) が 2 文字と解されてしまい,я だけが次の行に送られてしまう。「私だけ?」で,ちょっと格好悪いなあと思い,\righthyphenmin 値を 3 にセットしなおして調整した。

\russianhyphenmins は russianb.ldf で \lefthyphenmin,\righthyphenmin を設定する際に参照されるマクロである。この引数に語頭と語末の最小文字数を定義しておけばロシア語が選択されたときに有効になる。これで я だけがぽつんと行送りになる現象が解消した。

ついでなので,「TeX ロシア語ハイフネーションと文字入力について」にもその方法を追記した。

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ISAO YASUDA。システムエンジニア。神奈川県在住。昭和 30 年代を懐かしむオヤジ。ロシアに興味があります。
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Written by isao at 2007年3月13日 22:48.

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