Vine Linux 4.1

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ThinkPad X40 に Vine Linux 4.1 をインストールした。FDD も CD-ROM ドライブもないノート PC への導入は手間を要した。

Windows XP Professional が占有するパーティションの分割は仮想メモリサイズの0固定と調整 PowerX PerfectDisk 8 Pro ディスク管理ツールとによるファイルの再配置・最適化が必要だった。このディスク管理ツールはさすが商用だけあって,Windows XP のデフラグツールでは難しいファイルの再配置が可能である。私は試用版を使わせてもらった。

ThinkPad X40 は起動時 BIOS 画面で F12 を押下すると,LAN もしくは USB デバイスからブート可能である。USB フラッシュメモリに RIPLinux を格納して,USB デバイスからブートさせ,RIPLinux に付属している ntfsresize によりパーティション分割して,Linux 用に約半分の 17GB を割り当てた。さらに Windows 環境において Vine 4.1 用の syslinux ブートシステムを USB フラッシュメモリに格納し,今度はこれでブートし,インストーラが起動したらあとはネットワーク経由で Vine 4.1 を導入した。GRUB ブートローダーの設定に悩んでしまった。

当初は FreeBSD 6.2 を入れるつもりであった。既存の FreeBSD マシンに dhcp,tftp,NFS をセットアップして,PXE ネットワークブートまでできたのだが,HDD を認識したあとでハング状態になってしまった。Linux だとうまくいったので計画変更となったのである。

久しぶりに Windows にいろんなアプリケーションを導入したりもした。仕事でも Windows を使っているけど,出来合いの環境で IE,Office,自社製のグループウェアとスケジュール管理・PERTソフトくらいで全てが賄えるわけでほとんど OS の設定というものをしない。今回久々にディスク・パーティション設定などをやり,パソコンを使いはじめた頃を思い出してちょっと懐かしかった。IE7 や Adobe Reader 8 などなかなか進化していて感心した。

ところで Linux はディレクトリ構成,ネットワークコマンド,システム管理,パッケージ管理が BSD とまるで異なるようなので,この歳になって書籍を取り寄せて一から勉強しないといけないとなると辟易してしまう。

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ISAO YASUDA。システムエンジニア。神奈川県在住。昭和 30 年代を懐かしむオヤジ。ロシアに興味があります。
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Written by isao at 2007年4月15日 04:10.

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