Смирнов 歌仙を巻く

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Д. Смирнов からメールをもらった.あるロシア人となんと歌仙を巻いたという.初折の表,裏,名残の表,裏,計三十六句,五七五,七七の音節数を踏まえたロシア語詩をいただいた.彼は Е. Денисов エディソン・デニソフの愛弟子の作曲家だけど,音楽評論家,詩人でもある.О. Мандельштам オシップ・マンデリシュタームの詩を英訳したりもしている.松尾芭蕉の大ファンである.

先週メールをもらったがなかなか返信できず,今日やっとひととおり読んで感想を書き送った.連句の命は連衆の個性による変化とダイナミズム.ジャンル規範は,足枷であるがゆえに逆に次の詩句の呼び水ともなり,サッカーで素晴らしいアシストをみるようなスリリング,優雅を齎す.ロシアの歌仙もそういう特質が読み取れて興味深かった.

こちらに掲載されている.関心のあるかたはご覧あれ.

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Written by isao at 2007年7月16日 15:31.

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