Boulez Conducts Stravinsky

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会社の帰りに川崎のレコード店に少し寄り道した。ピエール・ブーレーズ指揮,アンサンブル・アンテルコンタンポラン,シカゴ交響楽団等の演奏によるストラヴィンスキイ・ドイツ・グラモフォン・コレクションを見つけた。どうも発売されたばかりらしい。6 枚組輸入盤で,なんと 3,690 円。迷わずゲットした。『春の祭典』,『ペトルーシカ』,『火の鳥』,『夜鶯の歌』,『兵士の物語』などの代表作,歌曲などとともに,なによりうれしいことに,室内楽集が収録されている。輸入盤 LP で愛聴してきたが,今回やっと CD になったのではないだろうか。

ストラヴィンスキイの室内楽は,あまり録音がない。15 奏者のための 8 つの器楽ミニアチュール,弦楽四重奏のためのコンチェルティーノ,フルート・クラリネット・ハープのための『墓碑銘』,ヴィオラソロのためのエレジー,弦楽四重奏のための二重カノン。いずれも絶品なのに。いろんな演奏家の盤を聴いて来たが,ここに収録されたアンサンブル・アンテルコンタンポランによる録音がモダンで,きびきびしていて,私のいちばんのお気に入りである。とくにジェラール・コセ独奏によるエレジーがよい。
 

Boulez Conducts Stravinsky
P. Boulez (Dir),
Ensemble InterContemporain,
Chicago Symphony Orchestra,
The Cleveland Orchestra,
Berliner Philharmoniker.
Deutsche Grammophon (2010-01-19)

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ISAO YASUDA。システムエンジニア。神奈川県在住。昭和 30 年代を懐かしむオヤジ。ロシアに興味があります。
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Written by isao at 2010年1月18日 20:32.

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